県立中央農業高等学校 不祥事ゼロプログラム 県立中央農業高等学校は、事故・不祥事の発生をゼロにすることを目的として、次のとおり 不祥事ゼロプログラムを定める。 1 策定方針 (1)事故・不祥事を他人事とせず、教職員一人ひとりが自分自身の問題として意識する。 (2)気にかかることはそのままにせず、全職員の課題とする。 (3)事故・不祥事が業務執行体制の課題であるか教職員個々の課題であるか整理する。 (4)継続性・実効性のある取組を行い、生徒・保護者・地域の方々の信頼を得る。 2 策定上の留意点 (1)全職員から「中農ヒヤリハット事例」を募集し、事例を分析する。 (2)研修会はグループなど少人数による全員参画型を主体とする。 (3)策定したプログラム及び検証・評価を保護者・学校評議員に提示し意見を聴取する。 3 実施責任者及び実施体制 @校長は不祥事ゼロプログラムの実施責任者とし、すべての指揮をとる。 A副校長・教頭・事務長は校長を補佐し事故防止会議を統括する。 B総括教諭及び校長が指名する担当者は、副校長・教頭を補佐し、事務長を補助する。 C事故防止会議はプログラム策定・実施・検証・評価等の中核母体とする。 D全職員はプログラム策定・実行の主体となり、事故・不祥事の防止に努める。 4 目標及び行動計画(別紙) (1)課題 @個人情報等管理・情報セキュリティー対策 Aセクハラ・わいせつ行為 B体罰・不適切指導 C私費会計、現金管理 D交通事故防止、酒酔い、酒気帯運転防止 E業務執行体制 F農薬・薬品等の安全管理 G調査書の発行 H事故・不祥事情報の周知 5 検証・評価 (1)第1回検証 実施状況に応じ、平成21年10月までに実施状況を検証する。未実施があった場合は、平 成21年11月中に補完措置を講ずる。また、各目標達成に向けて行動計画を修正する必要 がある場合は、必要な修正を行う。その結果を保護者・学校評議員に提示し意見聴取する。 (2)第2回検証 実施状況に応じ、平成22年2月までに実施状況を検証・評価する。未実施があった場合は、 平成22年2月中に補完措置を講ずる。また、各目標達成に向けて行動計画を修正する必要が ある場合は、必要な修正を行う。その結果を保護者・学校評議員に提示し意見聴取する。 (3)最終検証 平成22年3月初旬に実施状況を確認するとともに、各目標達成についての自己評価を行 う。その結果、新たな目標設定(各目標の修正を含む。)が必要な場合は、新たな目標設定 を行ったうえで、平成22年度における県立中央農業高等学校不祥事ゼロプログラムを策定 する。 6 実施結果 5(3)の検証を踏まえ「実施結果」を取りまとめのうえ、教育局総務課の求めに応じ、 同課に送付する。 平成21年度 中央農業高等学校 不祥事ゼロプログラム (別紙) 取 組 課 題 目 標 行 動 計 画 実施 予定 検 証 第1回 第2回 最 終 1 個人情報等 管理・情報 セキュリテ ィー対策 情報の適正 管理を行い、 個人情報の 流出を未然 に防止する @ 携帯電話における個人情報持ち出し許可 の登録を実施する。 4月 A 情報・研究開発グループが研修資料を作 成し、情報セキュリティー対策、個人情 報の保護・管理について研修会を設け る。 9月 B 毎月末日を個人情報点検の日とし、職員 室・準備室の机上・周辺を点検する。 毎月 末 2 セクハラ・ わいせつ行 為 セクハラ・わ いせつ行為 を未然に防 止する @ 勤務時間外、職場外を含めたわいせつ関 係、公務外非行の研修を行う。 4月 A STOPザ・スクール・セクハラ、パワハラ について研修をおこなう。 5月 3 体罰・不適 切指導 体罰・不適切 指導の発生 を未然に防 止する @ 体罰・不適切指導に関する研修を行う。 5月 A 人権教育研修会の中で、特に体罰・不適 切指導の事例を取り上げる。 9月 4 私費会計、 現金管理 適正な私費 の徴収・執行 を行う @ 部費会計を含む私費会計の研修会を実 施する。 7月 A 年2回厳正に会計検査を実施する。 10月 3月 B 業者選定会議を行い、業者を適正に選定 する。 日常 5 交通事故防 止、酒酔い ・酒気帯び 運転防止 交通事故、酒 酔い・酒気帯 び運転を未然 に防止する @ 最新の交通法規に関する研修会を実施 する。 9月 A 酒酔い・酒気帯び運転ついての研修会を 行う。 12月 6 業務執行体 制 事故・不祥事 が起こらない 業務執行体制 を構築する @ 校内に「中農ヒヤリハット事例」BOXを設 置して、定期的に回収する。これにより、 業務執行体制を見直す。 日常 7 毒物・劇物等 の安全管理 毒物・劇物等 の安全管理 を徹底する @ 学期末に毒物・劇物等の安全管理簿と照合 して在庫点検を行う。併せて管理状況も点 検する。 7月 12月 3月 8 調査書の発 行 調査書の発 行ミスを未 然に防止す る @ 調査書の発行に係るマニュアルを見直し、 職員へ周知する。 7月 A マニュアルに則り、必ず複数の職員で点検 ・確認を行う。 日常 9 事故・不祥事 情報の周知 事故・不祥事 防止の啓発 を行う @ 事故・不祥事の新聞記事等を職員室に掲示 し、事故・不祥事防止の徹底を図る。 日常